初心者ゴルファーに最適!?ショートコースでアプローチに慣れておこう!大阪『阪奈ショートコース』に行ってみた!

こんにちは!takamintです!

今回は珍しくゴルフ関連!ゴルフをするようになって約1年ほど経った初心者ゴルファーの私が、どうしても練習したかったアプローチ。

もちろんゴルフ練習場でもアプローチの練習は出来るんです。出来るんですがあくまでも、水平ななんのデコボコも無い場所からのショットです。

全くの初心者だった頃(今も初心者ですが)は玉に当てるのもやっと。って頃は感じていなかった事が、コースに何度か出るうちに、何が難しいってグリーン周りのアプローチがとっても難しい!

距離感はもちろんですが、そもそもデコボコのコース上では、練習場とはわけが違う。トップしたり、ダフったり。

足を水平に置けないだけで、なんて難しいんだ…

って事で、前から行こう行こうって思っていましたが、なかなか行く機会が無かったショートコースに行ってみました。

関西にはいくつかショートコースってくくりのゴルフ場があるのですが、今回行ったゴルフ場は『阪奈ショートコース』ってところです。

場所はこちら。

他のショートコースとの違いは、とにかく距離が短い。

グリーン周りのアプローチに特化した様なコースです。

値段的には少し高かも知れませんが、本コースに行ったりする事を考えれば安いと思います。

お値段はこちら

ちなみに値段はショートコース廻り放題で3,300円。

9ホール一周で2,000円。

先に言っておきますが、絶対に廻り放題にしておく事をお勧めします。

なんといってもコースが短いので、意外と9ホールって言ってもすぐ終わっちゃう。

時間にして30〜40分程度。

それで2,000円?って感じです。

値段だけではなく、まぁ間違いなくもう一周廻りたいって思いますよ!きっと。

練習場と違って、打つ場所が毎回違うのでやればやるほど練習になると思います。

と言ったところでコースの紹介もしておきます。


1コース

1コース。すぐ右側が打ちっぱなしの練習場になっています。右に行ってしまうとボールが無くなってしまうので注意。打ち上げのホールです。グリーンは矢印の先辺り。

2コース

右側が林になっているので、こちらも右に行くと球が無くなる可能性大。真っ直ぐ打てる様になるまで球数が必要かも知れません。

3コース

3コース。打ち下ろしのコースです。左右が狭いので注意。

4コース

ヤード数は70程ですが、打ち上げなので少し長めに考えたほうが良いかも。

5コース

打ち下ろしのコース。飛ばし過ぎにない様注意です。網に囲まれているので少し窮屈な打ち始めです。

6コース

打ち上げのホール。グリーン手前が急激に上がっているので、土手に当たるとまず間違いなく球が戻ってきます。上手く距離感が合わないと1オンは難しいです。

7コース

グリーンの左は土手。距離が短いと下に落ちるし、飛びすぎると山の中。少しグリーンの左側を狙った方が無難かも。

8コース

打ち下ろしのコース。真っ直ぐ打てると意外と簡単にグリーンに乗ります。

9コース

最終コース。グリーン手前の近距離アプローチ。近いぶんねらって行きたいですが、やっぱり綺麗にのせるのは難しい。

以上がコースになります。

続いては、注意点など書いておきますね!

始める時間

まずはこれです。

なんと言っても、人が増えると時間が掛かるので、少しでも人の少ない時間が狙いどき。

間違いなく早朝がお勧め。

平日行けるならなおさらOKだと思います。

私は祝日だったのですが、7時始まりのところ8:30頃到着し開始したのですが、10:00ごろまで独り占めでした。

※夏季と冬季で営業時間が違うみたいです。事前に確認しておきましょう!

ルールとマナー

聞いてみないとわからない物で、ティーショットは必ず所定の人工芝から打つ事です。やはり芝がなくなってしまえばどうしようもないですもんね。

もちろん2打目からはコース場からのショットでOKです。

廻る順番ですが、必ず通常のコースと同じように1〜9まで廻っていきましょう。

前がゆっくりだからって、抜かして行くなんてマナーの悪い事はしない様にしましょうね!もちろん前の方がお先にどうぞ〜って事なら問題ないのでしょうけど。

※1人で廻っていると、複数人の人達に必ず追い付いてしまいます。その際はプレッシャーを与えないでゆっくり待ちましょうね!

最大の注意点!

正直言ってコレが1番気をつける事!なんといっても場所が狭いので、コースとコースが交差している訳です。

その為、人がいない時は良いですが、何組か一緒に廻り始めると、どこかで待ちが発生します。

人が通らないかどうか確認しながらショットする様にしましょう!

ボールは多めに持っておく!

先にも書きましたが、狭いので少しショットをミスするとコース外へボールが飛んでしまいます。

取れるところなら良いですが、どうしようも無い時は変えのボールが必要になります。

もちろん、ボールは自分で持参。

コースボールなので、実際の飛距離がわかると思いますが、事前にロストボールを購入しておく事をお勧めします。

ちなみに私は3球持って行き、2個無くしてしまいました…


以上で終わりたいと思います!

それではまたぁ〜!

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