奈良県『大普賢岳』へリベンジ登山!3度目の挑戦でようやく納得行く登山?


 

ここらで一つ反省点。

鎖場が何度もあるので、ストックをほとんど使わないまま下っていましたが、通常の下の場合はストックを使いながら降りることをお進め。

なんと言っても、膝など足の負担を少しでも無くす降り方にすべきでした。

前回の時はそんな事なかったのですが、今回は酷い目を見ましたから。

あと少しで、無双洞(むそうどう)と言うところで、前回もそうだった難所。とにかく足場がザレていて一歩間違えれば滑落って個所です。

しかも、下には別の登山者が2人。

落石を起こすわけにもいかないので、より一層慎重に下ります。

ざれた場所を過ぎ、結構水量がある川を渡って今度はここから劇登りの旅の始まりです。

この辺りから、恐怖体験の始まりです。

水分や、塩分などかなり摂っていましたが、何やら腿のあたりに違和感が。

幾度ども足がつったような感覚になり、思うように進めません。

何度も休憩をはさみながら、足を揉んでは進みを繰り返して少しずつですが進みます。

この辺りの標識によると、和佐又ヒュッテまで後1時間30分。

経験が一度あるはずなんですが、改めて恐怖です。

ここから更に急登を?この足で?

って感覚です。

時間はこの時で大体5時間が経過。

コースタイムと同じ位だと思いますので、急ぐ必要はありません。

水分も栄養補給もまだゆとりがあるので、じっくり休憩しながらユックリ進みます。正直なところ、ここまで来ると疲れでほぼ写真を撮っていない事に。

お伝えするつもりでしたが、その気力もありません。

この足の状態は、栄養補給が追いついていなかったのかも知れません。後になって思うのですが、無双洞で給水し、持っていたカップラーメンでも食べて休憩を挟めばまだ楽だったかも。

終盤の強烈な直登(鎖場)を超え、なんとかゆったりな登山道に着いた頃にはヘトヘト。

一歩一歩がとても重い。

ストックを頼りになんとか進んでいますが、なければどうなっていた事か。

もう少しで初めの分岐点に到着って時に、上の方から何やら話し声が。

『着いたぁ〜!』

心からの叫びでしたよ!(心の中でですが…)

初めに通った分岐点を過ぎ、ようやくヒュッテまで到着。

時刻は2時位。

約7時間にわたる壮絶な山行となりました。

ここで少し疑問なのですが、初回の周回コースの方が比較的楽だったのです。

よく考えて見たら、かなりペースがスローだったので仲間を待っている間に十分休憩が取れていたから。なのでしょう。

結構無双洞までハイペースで進んだ為、負担が大きく疲労が蓄積されたのかも知れません。

ともかく、もうしばらくはこのコースを進む事は無いと思いますが、とりあえず無事に下山しよく冷えた飲み物を飲む事が出来ました。

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