意外と簡単!『カメラ』で背景ボケの作り方!スマホでも意外と出来るからやってみよう!

こんにちは!takamintです!

今回は、カメラの撮り方でいわゆる『背景ボケ』についてとっても簡単な作り方を紹介しますよ!知ってる人の方が多いかも知れませんが、興味があれば是非見ていって下さいね〜!

それでは説明に入りたいと思いますが、結構ネットで検索すると良く書いてある『f値』や、『明るいレンズ』などあるのですが、今回は小難しい事は一切置いておいて、とっても簡単な方法で撮って見ましょう!

 

今見ているスマホでも、安いカメラでもとっても簡単ですから今すぐ試してみて下さいね〜!


どんなカメラでも出来る方法から書いていきますね!

その方法とは?

レンズに出来るだけ近く!

そのままです。

撮りたいものかもしくはなんでも良いので、レンズを出来るだけ近づけて撮って見ましょう!

コツは出来るだけ近づいてからピントを合わせる。

もちろん近づき過ぎるとピントが合いませんので、少しづつ距離を調整しながらピントを合わせます。

写真で見てもらった方が早いので、まずはこちら。

iPhone6sにて撮影。

なんでもない写真ですが、レンズを近づけてからマイクにピントを合わせてからシャッターを切る。(ボタンを押す)

すると、近くの物にピントが合うと背景が綺麗にボケてくれます。

このように近づくだけで、背景は簡単にボカせます。

※入ってはいけない場所や、周りの方に迷惑をかける様な撮り方、木々や草花を無理やり持って撮影などは絶対にやめましょうね!

ただし、スマホのカメラではボケさせる限界が早いんです。

少し距離が離れると、この様なボケは無くなり、全体にある程度ピントがあって、いまいちハッキリしない写真になってしまいます。

難しい事は置いておいてそんな物なのです。

とにかくまず、てっとり早いのがこの方法ですね。スマホでも出来るって事は、基本どんなカメラでも出来ると思いますよ。

一眼レフカメラならこんな感じ。
NIKON D5600 一眼レフカメラ

実際にやって見て下さいね!

望遠側で撮る!

次に簡単な方法は、カメラの望遠側で撮るって事です。

NIKON D5600 一眼レフカメラ

とにかく望遠側に設定を変えて撮る事で、物凄いボケを再現出来ます。

NIKON D5600 一眼レフカメラ
望遠側で撮影

この方法には注意が必要で、どうしても手ブレしやすい!のが難点です。

なんたって遠くの物を近くに撮っている訳で、チョット動いただけでも全体がブレた写真になってしまいます。

『ボケ』が作りたいのに『ブレ』が撮れてしまいますので注意です。

スマホではまず無理かも知れませんね(^_^;)

凄く天気のいい外などなら出来るかも知れませんが、画質は勿論悪いです。

この方法は、コンパクトデジタルカメラ以上がオススメですね。とは言え、明るい場所でなければ難しい事に変わりは有りませんが(^_^;)

1番簡単なのは?

撮っても簡単な方法は、一眼レフカメラもしくはミラーレスカメラなどのセンサーサイズの大きなものが結局は簡単です。

NIKON D5600
一眼レフカメラ 望遠側で撮影

っと今まで書いてきましたが、こちらのサイトに全部書いてあったんです(^_^;)

キヤノンの公式ページみたいなのですが、コレ見てからブログ書いてる訳じゃ無いですからね(^_^;)一応言っておきます。

書いてる途中に調べたら出てきた訳です。

とにかくセンサーサイズによってボケを作りやすかったりするんですねぇ〜!

今回の趣旨としましては、まずは、

どんなカメラでもボケは作れる!

ってことです。でも、

良いカメラの方が作りやすい!

なんですね(´∀`)

撮り方によっていつもとは一味違う写真を撮ることが出来ますので、是非試してみて下さいね!

まずはとりあえず、手持ちのスマホでチャレンジです!

ちょっとした工夫次第で、SNSでのいいね!が増えるかも?知れませんね!

それではまたぁ〜!

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