こんにちは!takamintです!
今回は、私が使っているNikonのカメラ『D5600』について、良い事ばかりじゃなく悪いところも書いてみよう!って事で、これはどうなの?ってところを挙げていきたいと思います!
小型でとっても軽いこのカメラ。
ニコンのD5600。センサーサイズはAPS-Cとフルサイズでは無いですけど、エントリーモデルとしてはとっても使いやすいのではないでしょうか?
私は登山行く際には、必ずこの愛機を持って出掛けています。
今現在まで約1年程使用しましたが、性能面ではほぼ問題なく使えています。(もちろん私自身が素人なので、完全素人目線ですが・・・)
いつもこのブログでは、良いところばっかり書いていますが、今回は思い切ってさすがにこれは使いにくい・・・って所を書いて行きます!それではどうぞ~。
まずこれ見て下さい。コレ。
こんな所撮ってどうするんだ?って事ですよ。(付いてるチリは気にしないで下さい。)
名前が何なのか分かりませんが、ファインダー周りの保護カバー?ファインダーカバーでいいのかな?
それがいつの間にか取れちゃっているのです。なんで取れる?って話ですよ!
保護カバーが無くても写真はもちろん撮れるのですが、あまりファインダーに眉毛辺りを押し付けるとさすがに痛い。
私は基本的に、液晶画面を見ながら撮影する、『ライブビュー撮影』はしません。
どうも感覚が、カッシャン・・・てのが遅くって・・・
しかも、カメラのブレを抑えられないので、いつもはこのカバーに押し当てて脇をしめて・・・はい!チーズ!
これが私の撮影スタイルです。
※調べると、『接眼目当て』と言うのが正式名称のようですね。
と、まぁ、話がそれていきますので、ここで戻しますが、とにかく取れるのは頂けない。
そもそも家の中でもこんな小さな部品が落ちればゴミ箱行きです。
それが外となると絶望的ですな・・・とは言え、こちらはもちろん購入出来るので一番下にリンクを張っておきますね!
それと同時購入として、こちらのキャップもついでに紹介しておきます。
なにに使うか?と言いますと、ライブビュー撮影の際は基本ファインダーから目を離して撮影します。
このファインダーから目を離す・・・要するにこのファインダーから余計な光が入ってしまう。と言う事を防ぐ事が出来るのです。って、そもそも気にした事無かったので買った事も使った事もありませんが・・・
別段おススメする訳では御座いません。
星空撮影や、夜間の撮影などは、結構ライブビュー撮影をする事があります。特にカメラスタンドを立てた状態の場合ほぼ間違いなライブビュ撮影です。
夜間の撮影で山奥あまり気にしませんが、夜景など街並みを撮る際はあった方が良いかも?知れませんね。
もちろん無くても撮影可能ですので。
続いて紹介します、悪い点はこちら!
分かりますかね?
分かる人には分かるものなのかな?
そうです。後ろに付いている『バリアングル画像液晶モニター』が、レリーズコードの差し込み口に干渉して角度がこれ以上変更出来ないのです。
この程度が限界です。
この状態の何が悪いのか?
先ほども書きましたが、星空撮影の際に威力を発揮します。
基本星空の撮影なのですから、カメラ自体を上方向に向けて撮りますよね?
その際、『バリアングル画像液晶モニター』が通常であれば角度を変えながら、見やすくする事は可能です。
しかし、この角度では、液晶モニターが下を向いてしまい、私自身は下から星を見上げる格好で覗きこまないと確認する事が出来ません。
実際、撮るだけなら問題ないですが、星空の場合設定の変更や、撮れた画像の確認。
結構やる事が多いので、ずっと上向きのまま撮影して設定変更して・・・って言うのはちょっとね~。
って感じがしますね。
その為、解決策としてはこんな感じで使っています。
これは実際変な感じではありますが、この様な確認方法であれば別段問題はありません。
少し見難いですが・・・
これは有線、無線に関係なく、この位置に差し込み口があるので、どちらにしても仕方ないという事になってしまいます。差し込みポートが3個あるのですが、一番下なら何とかなったかも?知れませんね~。
いや~。残念。
悪い個所としては、この2点になるのですが、その他は使っている状況的に問題があった事はありません。
私の場合は、このNikon『D5600』から一眼レフカメラデビューになりましたので、他社の機種や、ニコンでも別機種ならこうだ!って事は言えません。
しかし、下手なりに一年間程使い続けた感想ですので、現在この機種を検討されている方にはこんな感じの悪いところもあるんだよぉ~!って事を、少しだけ伝える事が出来たのではないでしょうか?
それではまたぁ~!
今回紹介した部品
おススメの機材など