こんにちは!takamintです!今回はハイキング感覚で登れる山を紹介したいと思います!秋の紅葉シーズンを前に気になるスポット調べてみましょう!
灼熱の夏がもうすぐ終わり、次第に秋の気配がして来た今日この頃ですね!
涼しくなると、どこかに出掛けよう!って気持ちになり易いですよね!
そんな時にお勧め出来る関西ハイキングスポットを紹介します!
お弁当持参で!はたまたガスバーナーを持って本格的に!なんてこの秋は試してみましょう!
目次
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始めに注意点
場所によっては登山的な要素も含まれます。靴や装備について注意が必要な場合もあるので事前準備をして下さい。
山にゴミを捨てたり、禁止された場所への立ち入りなど、最低限のルールを守って楽しみましょう。
それでは始めます。
まずは大阪から近い場所から。
まずはこちら。
大阪府『二上山』
なんと言っても近い。
登る距離についても格段に少なく、山頂には広場があるのでお弁当を食べたりまったりする事が出来る山になっています。
山頂付近にトイレもある為、小さなお子さんや女性にも安心の簡単ハイキングが可能。ルートによっては登山的な要素もあるので、ルート選びは慎重に。ハイキングだけなら舗装路を歩くコースへ。
少しだけ登山的なコースを楽しみたいなら左方向へ。展望が開けた場所もあるので冒険心をくすぐるかもしれませんね!
続いてはこちら。
大阪府『生駒山中腹』
こちらは山頂までは行きません。あくまでもハイキング的な感覚で登れる場所までで区切っています。
生駒山は、簡単に登る事が可能なのですが、この中腹にある休憩所を過ぎると、そこそこ急勾配の登山要素が強くなります。
膝などに自信がない場合は、下に苦戦する事がありますので、自信がなければ山頂までではなく、この中腹の休憩所を目指してみると良いですよ!
屋根付きの休憩所があるので、日差しがあっても休憩にもってこいです。
奈良県『明神山』
近くて登るのも簡単で景色もそれなりに良い!おまけに山頂付近にトイレまで完備。ハイキングにうってつけの山ですね!ちょっとした遠足気分で登りましょう!
桜で非常に有名ですが、こちらも紅葉がお勧め。
奈良県『吉野山』
桜が圧倒的に有名なので、意外と知らない方も多いかも知れませんが、紅葉についても絶景である事間違いありません。
っと言っても、私自身桜に季節も紅葉の季節も行った事がなく、中途半端な季節に来た事があるって感じです。
といっても、登った感じは間違いなく『モミジ』が大量にあったので、秋の早い時期などはかなり絶景が望めそう。
絶景までの道のりは長いですが、バスが通っているので意外と簡単に登る事が可能です。もちろん駐車場から歩いて登ることも出来ますので、登りは歩きで。帰りはバスで。なんて方法も可能です。
山頂まで登るわけでは無いので、軽装備で可能です。
こちらについてもお勧め出来る場所の一つですね。
次は大阪から離れますが、こちら。
和歌山県『生石高原』
小さいですが、キャンプ場も併設された高原で、関西でも有数のススキの群生地になっています。
朝日と夕日に照らされた黄金のススキの平原にうっとりする事間違いなしです。
こちらは少し離れた山上まで登ることが出来るので、散策がてらハイキングを楽しむことが可能です。
火器は使う場所が限られているので、お弁当などがお勧めだと思います。
駐車場も無料ですので、車中泊も可能です。トイレも結構綺麗な上に、ウォシュレットって最高か!
続いて関西ではないですが、こちらも絶景な場所がこちら。
三重県『青山高原』
大阪からなら約2時間程。
距離はありますが、大規模な風力発電施設がある高原です。
間近に迫る迫力満点の風車が、風を切りながら回っています。夕陽と共に風車を眺める。記憶に残る一瞬になる事間違いありません。
最大のお勧めスポット。
滋賀県『伊吹山』
コロナ禍でも安心な絶景スポット。山頂直下までドライブウェイを車で登り、そこから約40〜60分のハイキング。
勾配は大して急では何ので、手軽に登る事が可能です。
ドライブウェイ終点の駐車場でも展望は最高ですが、もう少し頑張って山頂まで登ってみましょう!
360°の絶景をあなたの記憶に焼き付けましょう!
山頂にも駐車場にもトイレはありますが、駐車場はチップ制でティッシュを購入する感じ。
山頂にはティッシュが無い可能性があるので、トイレットペーパーをリュックに詰めて登った方が無難かも知れません。
山頂の山小屋で食事をするも良し。
お弁当持参で登るのも良し。
バーナーで炊事するも良し。
ここまで簡単に絶景を見る事が出来る場所はそうそうありませんので、人生で一度は、って程難しいことでは無いので、行ってみてはいかがでしょうか?
天体観測に持ってこいの場所。
和歌山県『護摩壇山』駐車場
ここは絶景スポットです。スポットなんですが、ルートによっては地獄のドライブになっちゃいます。
運転に自信がなければ、和歌山県の龍神村方向から龍神スカイラインから登っていくことをお勧めします。
もちろんですが、高野山側からも登れますので悪しからず。
朝日が綺麗に見る事が可能ですが、それより何より星が抜群に綺麗に見る事が可能。周辺に光害が無いので、新月の空は本当に宝石箱を散りばめた様。
車中泊になるので食べ物は必須ですが、自動販売機はありますので、飲み物は問題なしです。
冬季は通行止めになってしまうので注意が必要ですが、車でここまでこれるので意外とお勧め出来るスポットです。
天体ショーがあると、駐車場が一杯になってしまうので注意が必要です。
以上で今回の紹介を終わります。
少しでも絶景に興味が有れば行ってみてはいかがでしょう?
苦労するから思い出に残る。そんな場所になると良いですね!
最後になりますが、秋のシーズンは蜂などの被害に遭う可能性があります。
事前に注意事項などを確認し安全なハイキングなどを楽しみましょう!
それではまたぁ〜!