D5600で撮る!『天の川』星空撮影をマスターしよう!ついでに2020ペルセウス流星群も撮れるかな?

インターバル撮影!

何が楽なのか?

簡単に言ってしまえば、時間を決めて後はボタンさえ押せば同じタイミングでシャッターを自動で切ってくれる機能。って所です。

※21.42MB

ここで注意しないと行けないのが、シャッタースピードを30秒にした場合、写真を撮ってからメモリーカードに記録するまで時間が掛かります。メモリーカードが高級品で、記録スピードが速いモノならそんなにタイムロスする事は無いですが、実際にどれくらい掛かるかは試し撮りして確認しましょう!

確認した記録スピードを30秒秒にプラスして(10秒としておきます)全部で40秒。

この40秒がシャッター間隔になるので設定の際は注意して入力しましょう!

後はかなり時間が掛かるので、コーヒー飲んだり、音楽聴いたり、映画見たりと好きに過ごします。

って事が出来るんですよね〜!


 

最後に一言。

記録はRAWで保存すべき!

JPEGで撮っても良いんです。でもですね〜、星空の写真は後で現像する事が多いと思うんですよね。

しかも、なかなか撮れない環境であったり時期であったり。

出来るならばRAWで撮っておいて後から加工して仕上げる!

始めの写真を加工したもの。

この方が良いと思います。

実際に現像するとなると色々難しかったりしますが、出来る様になっておいた方が後々都合が良いですよ!

そのうち無料のNikonから出ている現像ソフトの紹介もしますので!

パーキングエリアから見る朝日

またよろしくお願いします!

それではまた〜!


 

使用機材など

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