こんにちは!takamint です!
今回は、和歌山に近い山である『和泉葛城山』へ行って来ましたよ!
どんな山なのかと思って行ってみましたが、予想外の結果です!
位置はココです。
さて、まずは場所から見てみましょうか!
岸和田の少し南の方に位置しています。
ちなみに今回の和泉葛城山は、車はもちろんですが、登山やサイクリング(超ハードですが)バイクでツーリングなど様々な方法で登る事が可能です。
今回私は車で山頂付近まで行き、駐車場から登る?って感じで向かっていきました。
車なので、出発時間はなんと昼の1時ごろ。
大阪市内からなら1時間位あれば行ける感じの距離感です。
山への道のりが気にはなりましたが、幹線道路から脇道へそれて行き、少しずつ道幅も狭くなって行きます。
前日雨が降っていた為、路面が結構濡れています。雨の後などはスリップに注意ですね。
基本的に写真の様な道になります。場所によってはすれ違いができないところもありますので、十分注意が必要です。
特にどちらかに必ずある側溝が曲者。
間違っても脱輪しないように慎重に走りましょう。もちろんですがこの辺りの道のりは、携帯電話が圏外になります。
要するに、脱輪したからJAFを呼ぼう!ってのが無理なのです。
自力で脱出か、誰かに助けを求めるか?
2択です。
って、怖がらせてばっかりでは行けませんので、言っておきますが、すれ違いの際に注意しさえすれば、よっぽどのことが無ければ脱輪はしないと思いますので(^_^;)
ただし、注意はしておいて下さいね!
それともう一つ注意事項!
こんな感じの林道は、昼間でもかなり暗くなります。そこで車だけではなく、バイクも自転車も『ライト』を点灯させて走る様にしましょうね!
自分の視界を確保するって言うよりも、相手に自分の存在を確認してもらうって事が大事です。
早めに気付けばすれ違いやすい場所で、待っていてくれるかも知れませんよ?
こんな感じの林道を大体30分位で山頂付近の駐車場です。天気が悪かったのと、時間が遅めだった為、すれ違った車は2台位でした。
けど、駐車場には結構停まっていましたよ。
さて、では少し確認の為看板でも見てみましょうか。
それでは弾丸ツアーみたいに着いて直ぐに帰る羽目になりましたが、生駒山などと違い車でほぼ山頂付近まで来ることが出来ますし、道は無料です。
そこそこ狭いのが難点ですが、山道としては普通です。所々に落石らしい岩が側溝に引っかかっていましたので、スピードの出し過ぎには注意が必要ですね!
ココへ来るのは天気が良い夕焼けなどが良いかも知れませんが、展望台への道は十分に注意しましょうね!
それではまたぁ〜(´∀`)!