こんにちは(´∀`)takamintです。
今回は雪山登山『低山』における服装について書いて行きます。結局のところどの様な服装が正解なのか?について、色々素人ながら考えた結果の話です!
もうすぐ登山を始めて1年になる私ですが、未だに悩むこと。やっぱり服装ですよね(^_^;)
もちろんですが、1年経っていないのでなんとも言えないですが、結論として書いて行きたいと思います。
もちろんネット情報がベースになるんですが、当てにしていても暑い!寒い!どうも違うんですよね〜(^_^;)?
色々試してはいるんです。しかしどうもしっくりこない。試行錯誤です。
ではどんな結論に至ったかと言いますと、時と場合による!
これです!これしか有りません!
なんじゃそりゃ?って言わないで下さい!だってそうなんです。山に登るともちろんですが、暑い時もあれば涼しい時もある。という事です。
もちろん色んなところで言われています、重ね着!これです。と言ってもなかなか出来ないんです。
基本経験した上で言いますが、風をほぼ防げていれば、歩けば暑くなる。又は丁度いい。そこで、スキー用のパンツをオールシーズンパンツの上に重ね着をして、ジャケットも同じような仕様。
スノースポーツ的な装備で雪山へ登った感じですが、寒さはないです。と言うか暑いので汗をかきます。
と言う事は、もっと寒くなると汗冷えする可能性が大きくなります。汗をかいても速乾性性能が高ければいいのでしょうけど。
低山で中綿入りの装備は暑いです。もちろん場所やその日の気温、気候にもよるので一概に言えませんが。
そこで思うのがやはり防風性能、これに重点を置く方が良いと思います。1番簡単なものがやはりレインジャケット。
素人で雪が降らない。って事で風が強い位なら、速乾性インナーとTシャツとフリース。この上にレインジャケット。
ジャケットはもちろん透湿性能があればある程良いですよ!
パンツもオールシーズンパンツの下にタイツを履いて、その上にレインパンツを履いておく。
これで風除けはバッチリだと思います。後は暑ければ脱げば良いし、冷えたら着る。それの繰り返しでしょう。
透湿性能が高ければ、かいた汗も蒸気となって逃げて行くでしょうし。
そこまでなった事無いですが、発散した蒸気って凍っちゃうんでしょうか?Gore-Texも表面の幕が無い条件下で機能するって、聞いたことあるんですが(^_^;)?
ジャケットの表面に氷の幕が張っちゃうとダメなんですかね?
ともかく低山で有ればこの様な装備でしょう!風を避ける!これが1番大事でしょうね!
なにはともあれ、ザックはゆとりのあるもので、着なくなった装備はザックの中に入れておきましょう!またはどこかに括り付けておきましょう!
汗をかいたままにしておくと、後で悲惨な目に合うかも知れませんし(^_^;)
しかしですねぇ、重ね着して暑かったら脱ぐって、一人なら良いですが、数人で登るとなかなかタイミングが難しいんです(^_^;)それで結局汗だくになってるって感じです。
私はそれが嫌なので、基本寒くても初めからある程度薄着で登ります。実際のところ、山頂まで厚着する事はあまり無いですから。
風があるときだけは注意する!これを心掛けましょう!そうすれば結構雪の季節も快適に登れますよ!
それではまた〜(´∀`)!