SIGMAの超広角レンズを使ってみて思った事!『SIGMA 10-20mm F3.5』NikonD5600装着事例(´∀`)

こんにちは(´∀`)takamintです!
今回は、先日衝動買いをしてしまった、SIGMAの超広角レンズについて思った事を書いて行きたいと思います!

先日Amazonで、ポチッとなって買ってしまった広角レンズの『SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC』について書いて行きたいと思います。

まずこちらのレンズには、専用のフードが付いてます。なので実質的には3点分購入しました。合計金額は45,000円くらいでしたかな?多分それ位です。

そんでもって私の愛機である、Nikon『D5600』エントリ機種ですね〜!こちらへ装着〜!がこちら!

ゴッツイですね〜(´∀`)

ダブルズームキット

標準のダブルズームキットがこんな感じでスマートですが、見た感じ私はゴツい方が好きです(´∀`)

やっぱり思ったのですが、フードあった方がかっこいいですね!邪魔なので付けませんでしたが、一応、余計な光を入れないために〜とか。店員さんに教えてもらったのですが、付けませんでした(^_^;)

見た感じもゴツいですが、実際の重さもありますよ!測ってないですが、ズームキット装着時がおもちゃ感満載です(^_^;)

さぁでは、使用感と共に撮った写真を見てもらいたいと思います。

実際の所、登山中にレンズ交換はしていません。ですので、広角レンズの広角側『10mm』と、望遠側『20mm』で見てもらいましょう!それではまず望遠側『20mm』からどうぞ!

望遠側20mm
10mm広角

同じ位置で全開の広角と、望遠側を撮って見ました!今までは最大で18mmまででしたので、20mmよりもう少し広角側ですが、同じような感じでした。

やっぱり近くで撮ってボケるかな〜って思いましたが、ほとんどボケません(^_^;)

例えばこんな感じで、

キットレンズ18-55mm

キットレンズの時は、結構簡単にボケさせる事が出来ましたが、今回はこんな感じでした。

10-20mm広角レンズ

余りまだ使っていませんが、正直ボケさせるのは簡単には行かないでしょうね。絞りを変えたりすると出来るかも知れませんが、そもそも広角レンズってボケにくいって言いますもんね(´∀`)

そして山頂での写真がこれです!

藤原岳山頂から広角10mmで

今までの写真に比べてかなりキリって写ってます。よく分かるのが雲ですな。奥の方までクッキリですね!

藤原岳9合目辺り

去年に登った武奈ヶ岳ではこんな感じです。

滋賀県武奈ヶ岳

光の具合だけではなく、雲の細部がかなり綺麗なのが分かりますね。モヤ〜って感じです。比べると結構違いが出るものですね!

しかし良いことばかりではないのです。かっこいいから付けてたレンズフードですが、途中から外していました(^_^;)

この写真を見て貰いたいのです。

右上に影が(^_^;)

何故かはよく分かりませんが、暗いのでシャッタースピードの加減なのか、それとも絞りの開放?が原因なのか?最初の内こんな写真になっていたんです。

よってフードは外しました(^_^;)まぁオマケで付いているものなので良いのですが、気を付けなければいけませんね!

撮り続けて写真が全部これじゃ…泣けてきますね(^_^;)

この様な注意点を考慮しても、登山にはもってこいのレンズだと私は思います!

山頂から撮る写真は広くキリっとしたものが綺麗ですよね!もちろん純正のNikonのものがあるんですが、金額は二倍です。お金ないので私にはこれで十分!

あなたも風景撮るなら広角レンズがオススメですよ!ぜひ考えてみて下さいね!

上が今回購入したレンズです(´∀`)ちなみに下のNikon純正と悩みましたが、実はこれF値がF4.5と暗いレンズなんです。

まだ先ではありますが、星空も撮ってみたいので、出来るだけ明るいレンズが欲しかったんです(^_^;)

その必要がなければ、下の純正品も有りかも知れませんね!

それではまたぁ(´∀`)!

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