山道ドライブでライトを点灯させて走るのは理由がある!理由を知ったら自分も点灯させて走りたくなるはず!その理由を説明しよう。

こんにちは!takamintです!今回は山道をドライブする際に一度は見た事があるかも知れない、昼間っからライトを点灯させて走っている車があると思います。何故点灯したまま走っているのかを説明したいと思いますし、是非試してもらいたい事ですので、読んでみて下さいね!

そもそもなんで暗くもないのにライト?って思っています?実はなるほどな意味が込められているんです。

最近は車の性能も上がり、結構な確率で自動でライトが点灯する車もありますよね。

実際に走ってみるとわかるのですが、山道は結構険しくなると昼間でも薄暗かったりするのは事実です。

その為にライトを点灯してるのか?

中にはそのままの意味で付けている人もいるでしょう。

しかし、ライトを付けたから見やすくなるほど暗くないのが事実です。別に付けて走らなくても問題なく走れると思います。

いい加減どんな理由があるのかさっさと説明してしまいましょう。

答えは…

自分の存在を対向車へ伝える為

コレが、真の答えなのです。

険しい山道では、1車線でスレ違いが困難な道も少なく有りません。

特に登山をする為、最寄りの登山口までの道のりは結構険しいものがあります。

真夜中ならまだしも、日中の薄暗さの中でカーブに差し掛かり突然対向車を発見。

なんて事も。

すれ違い出来れば良いのですが、時々退避場所などがあるだけでほとんどが車一台が精一杯。

せっかくカーブミラーがあっても薄暗い中しかも色が黒っぽい車なら尚更見つける事は困難です。

山道のカーブミラーは汚れていたりと意外に見にくいモノです。

熟練ドライバーで有れば、ライトを付けていない車であってもある程度は感覚で車が接近している事に気付けるかも知れませんが、週末ドライバーや初心者ドライバーでは多分発見できません。

そこで、自分が見つけられないのであればいっそのこと対向車に見つけてもらおう!

って言うのが、1番のライトを点灯させる理由になります。

対向車が来ていて、しかも今いる場所で有れば、スレ違いが可能。だったら無理して突っ込むよりも待った方が得策です。

一歩間違えると、直ぐ横は崖。なんてところをバックで退避場所まで行く羽目に。

そんな心臓の止まる様な思いを少しでも無くす為、ライトの点灯は、山深い道では必須です。

もちろん中には全く気にせず、ライトも付けず突っ込んでくる不届き者もいるのは事実ですが、よっぽどでなければ止まってくれるか対応してくれる物だと思います。

私はそのようにしています。

山道ではそんなに車が連続で走ってくる事もないでしょうし、急いだってしょうがないですし。

待っていてすれ違った際に、ありがとうの意思表示をもらうのは悪くないですよ〜!

自分が見つけられなくても、ライトを付けて走る習慣を皆んなが出来れば、山道だって比較的走りやすくなるんですけどね。

ちなみにライトはハイビームで。

昼間で有れば対向車も眩しくないですし、ノーマルライトよりも発見される可能性も上がりますからね!

もちろんライトを付けているからってスピードの出し過ぎは問題外ですからね〜!

気を付けて運転しましょうね!山道では携帯の電波が届かないところも多いので…

それではまたぁ!

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