こんにちは(´∀`)takamintです!今回は登山中の危険について書こうと思います!重点は、下りの危険性について!それではどうぞ!
登山には危険が付き物です!例えばなんでもない山道で、急に出てくる木の根っこ。足を取られた経験も有るのではないでしょうか?
それだけではなく、不安定な石(浮石)なども危険極まり無いですね(´∀`)そんな中、私が思う登山中の危険⦅下り⦆について、何が危険で、対処法はどうすれば良いか?を解説していきたいと思います。
下りの危険
登山はもちろん、山へハイキングなんて場合も同じです。山道には先に書いたように、浮石や、木の根。濡れた石や木道などが多数存在します。
登る際には余り気にならない石や根っこですが、疲れて下りる際には危険が一杯!十分注意しながら下りなければ、大事故に繋がる危険をはらんでいます。
山道にはよく道の横が急斜面、であったり、崖なんて事も。そんな場所で足滑らせる。想像しただけでゾッとします!
でもなぜ下りが要注意なのか?だって階段でもそうですが、登りは辛いですが下りはそうでもない。ではなぜか?
やはり山へ登るとなると、普通のビル階段を10階20階登るのとは訳が違います。しっかり整えられた?階段と、整備なんてほぼほぼない登山道。流石に登山道の方が辛いと思います。そんな山道を登り続けると、慣れない体に異変が現れます。
太もものに力が入らない!こんな症状が出てきます。登りの際は足が上がりにくいなんて感じると思います。登りについてはなんとか無理をして登れるでしょう。
しかし下りとなると、そう簡単では有りません。一歩段差を越えるのに、太ももに力が入らない。体重を支える為の筋肉がピクピク。プルプル。一歩が怖くなると思います。
そのようにならない!っとまではいきませんが、予防策が必要です。
登りからストックを2本使い!
ストックを使って登ることは恥ずかしい事では有りませんよ!楽に登る事に悪い事一切有りません!気楽に使って登りましょう!
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スポーツスパッツの着用!
締め付け効果で筋肉疲労などを軽減してくれます。有るのと無いのでは実際疲労に差が出るらしいです。(山仲間談)
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この様な道具たちを使うことは、きちんと危機管理が出来ている方だと思います。だってそうでしょ?疲労で動けない(下りられない)から救助を呼ぶ。悲しい限りです。
救助を呼ぶ事自体、否定しません。もしかしたら、私自身もお世話になるかも知れませんし。しかし出来る限りの予防はしましょうね(´∀`)救助隊はタクシーでもガイドさんでもありません。
呼ばなくても済む様に、自分の力量はその山に適しているか?必要な道具は揃っているか?必要な情報を確認しているか?などなどキチンと下準備した上で、安全に登山・ハイキングをしましょうね(´∀`)