こんにちは(´∀`)takamintです!今回は写真を撮る際のモード設定について書いて行こうと思います!
以前少しだけ書いたかも知れませんが、私基本マニュアル設定で撮るんです。始めはあたふた、あれやこれと自己流だったので、なかなか上手く撮れませんでしたが、慣れてくるとあまり気にせず、それなりに撮れる様になって来ましたよ!
基本気をつけるのはシャッタースピードのみ変更しながら撮ってます。皆さん知っておられるでしょうけど、あえて書いておきます。
シャッタースピード
- 速くするとブレが無くなるが暗くなる。
絞り(f値)
- 絞る=穴を小さくする
- 開放=穴を大きくする
ISO感度
- 数値を大きくすると暗い場所(暗い設定)でも明るく撮れる
ざっくりこんな感じですね(´∀`)
まずは順番がバラバラになりますが、
ISO(イソ)感度について。
このISO感度は、数値を大きくすれば大きくするだけ暗闇でも撮りやすくなります。又は、シャッタースピードをかなり上げると撮った写真が暗くなりますよね?この現象くぉ抑える為には、ISO感度を増やして上げれば良いんです。もちろんデメリットもありますよ!一番考えなきゃいけないのは、画質が悪くなるんです。コピーの繰り返しや画像を拡大した時によく分かりますよ。要するにはっきりくっきり映りません!ってことです。
絞りについて
絞りは基本的にカメラセンサーに入る光や情報の量を調整する為に変更しますよ。例えば風景をくっきり写したい時は、ある程度絞り数値を大きくする。(穴を小さくする)
今度は逆にピントを合わせた場所以外をボケさせたい時は絞りを小さくする。(穴を大きくする)
撮る物によって変えて行く必要があるんです。私の場合は基本、くっきり派なので絞りは大きくしています。しかしデメリットとして、穴が小さい(光が少ない)のでシャッタースピードで調整が必要なのです。要するに、シャッタースピードは遅くする必要があるんですね(´∀`)
その為ブレやすくなりますが、そこはISO感度を上げて調整です。なので、晴れの日の方が写真が撮りやすいんですね(´∀`)
シャッタースピード
シャッタースピードは先程の絞りやISO感度との関わりによって調整が必要です。
スポーツシーンではスピードを上げて、出来るだけブレを無くしたいですし、風景を撮る場合はカメラスタンドを利用しブレない様にくっきり撮る。この3つの機能で撮る物や撮り方を変えて行くのです。
もちろんですが、当然の様にシーン毎のモードが有るのですが、意外と自分好みでないとかなにか暗いとか、フラッシュ撮影しようとするとか。私は気になってしまって。まぁ練習も兼ねてマニュアル撮影にこだわっております。
だからどうこうではないと思うのですが、なにかの役には立つだろうぐらいの気持ちですがね^^;
せっかく一眼レフカメラを買ったなら、マニュアルモードで撮ってみるってのも有りですよ!設定任せでない写真って自分が出せる気がします。試してみて下さいね!