ハイブリッド車の燃費向上運転

こんにちは(´∀`)takamint です!本日は車の燃費向上走行について書いて行きますね!対象はハイブリッド車で行きますね〜!

基本的にハイブリッド車は低燃費です。それは勿論なんですが、走り方次第では格段に燃費が向上しますよ!それでは話を進めましょう!

走行に際して注意する事

じゃあ何を注意すれば良いのか、何点かあるのでまとめます。

上記のの点に注意するだけで、格段に燃費が向上します。それでは詳しく。

エンジンの回転数に注意

かなり大事ですよ。ここに注意するか否かで燃費に影響します。回転数をどうするかと言いますと、2,000回転までに抑える!コレです!回転数ってスピードメーターの横にある、×1,000r/minって書いてるヤツです。車種によって違うので、一概には言えませんが、大体の車には表記されているのではないでしょうか?

発進の際や追越車線でチョットアクセルを踏み込んでしまうと、2,000回転なんてすぐ超えてしまうんですが、そこを我慢。2,000回転までに抑えましょう!

アクセルワークが大事

次に発進後、どう言うアクセルワークが必要かなのですが、2,000回転まで抑えつつ巡航速度(法定速度)まで速度が上がったら、一度アクセルを抜きます。(アクセルに力がかからない状態にする)その後、速度が落ちない程度に再度アクセルを踏みます。(大体ですが、1cm位)こうするとほぼ間違いなくモーター走行へ移行します。(ある程度平坦な道に限ります)

モーター走行になったら、先ほどのアクセル踏み込み量を約1cm位増やしたり減らしたりをくりかえします。大きくアクセルを踏み込まない限りエンジン走行にはならないと思います。

モーター走行にこだわらない

前項でモーター走行に移行ししばらく走ると、間違いなくどこかでエンジン走行へ移行します。そうなれば、モーター駆動用のバッテリーが充電されるまで、ほぼ何をしてもモーター走行にはなりませんので、アクセル抜いても一緒です。

そこでモーター走行にこだわらない!です。実際にどうするかと言うと、回転数を約1,000回転を維持し走行する事です。コレは速度に関係なく、特に高速走行時によく多用します。ハイブリッド車は基本的に60km/hを超えるとモーター走行からエンジン走行へ移行します。その場合には1,000回転で定速走行を心掛けましょう!

どうすればいいのかは簡単で、

《アクセルワークが大事》

と同じです。

目標速度まで加速後、アクセルを抜くコレで大丈夫です(´∀`)ただ、モーター走行にならないだけですので、約1,000回転を心掛けて下さいね!

なるべく渋滞に捕まらない

何故かと言いますと、速度を上げたり維持するのが困難な為だからです。ハイブリッド車のシステムが走るやブレーキ、などによって駆動バッテリーへと充電する為、走らない事には始まらないのです(´∀`)

その為バッテリーだけが減り、補うために走りもしないのに、エンジン駆動へ変わってしまうのです。なので出来るだけ走り続けられる場所が、燃費向上の秘訣でもあるのです。中々難しいですけどね^^;

なるべくエアコンの風量を少なめに

時期によりますが、春や秋は気候も良くエアコン無くても平気ですよね?極端に言えば、消せばいいのです(´∀`)そこまでするかは自由ですが^^;ともあれ実際にはやはりエアコンの有る無しで大きく燃費に差が出るのは事実です。コレもエアコン自体の電気も駆動バッテリーから使用しているからなのでしょう。こちらはやって見るのも良し、何もしないのも良し。ご判断して下さい。

減速、ブレーキは早めにを心掛けて

コレは

《なるべく渋滞に捕まらない》

でも書きましたが、充電方法に有ります。走行や減速の際に充電します。その為信号を予測して、出来るだけ長くアクセルペダルから足が離れた状態を続ける事で、充電をより多くする事が出来ます。充電が多ければ多いほど走行中のモーター走行が多くなります。したがって燃費も伸びやすくなるんですね!

まとめ

このように大した事はないけれど、意外とやっていない事をするだけで、燃費がとっても良くなります。急発進や急加速、スピードの出し過ぎなど安全にも関わります。そんな運転から、ゆとりのある運転へ変えるだけでも燃費って変わるんですよ!勿論安全第一。脇見もしないで安全運転を心掛けましょう!間違っても運転しながら読まないで下さいね^^;それではまた!



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