Nikon『D5600』を使っている方必見!レンズ紹介から撮れる写真までを細かく紹介!メリットデメリットまで見てみよう!

こんにちは!takamintです!

今回はNikon 『D5600』の攻略法っといった感じで、オススメレンズや撮れる写真。設定方法などなど。これさえ見れば大抵問題なし!な内容にしております。せっかく高いカメラを持っているんですから、性能を引き出してみましょう!

NikonHPより

はじめに

 一眼レフカメラの中でも、『エントリーモデル』として初心者にお勧めなカメラ『D5600』

価格もかなり落ち着いてきていますが、それでもコンパクトデジタルカメラに比べると結構高め。

2021年になっても時々カメラ売り上げランキングに登場するロングセラー?なカメラです。

一眼レフカメラですから、シーンに合わせてレンズを交換しながら写真を撮る。私も初めて買った時には、カメラマンにでもなったようでした。

さすが一眼レフカメラと言うだけあって、写真の写りはかなりイイ!携帯のカメラと違って、きめ細かい写真が撮れる!

みなさんも同じように思っているのではないでしょうか?

多分、皆さんが購入しているのは、『ダブルズームキット』ではないでしょうか?この2種類のレンズもかなり綺麗に撮れるので、買ったばかりはかなり重宝しました。

初めの頃は、auto撮影でほぼ撮っていたので、カメラに任せて撮っていました。

そんな時に思った事が、意外と撮れない事が多い。ってことです。

カメラを使う場面が増えるにしやがって、ん〜。って感じで思ってるように撮れない。って事が増えてきました。

その辺りから、もっと綺麗に撮りたい!とか、使い勝手の良いレンズが無いか?とか。色々考えるようになりました。

今回は、そんなユーザーに向けて状況に応じたお勧め設定や、撮りたい写真に応じたお勧めレンズなど、作例を交えて書いていきたいと思います。

分からないことが有れば、実際に試してみたりなどが今後も出来れば良いなって思いますので、最後までご覧頂ければと思います。

それでは!いきますよ〜!

D5600の設定方法を簡単に説明

 さて、まずは基本的なところから。設定はどの様にしてますか?シーン別設定があるので、ある程度はお任せですが、どうしてもうまくいかない場合は、M(マニュアル設定)で撮る事をお勧めします。その際に必要な知識を少しだけ。

『ISO』・『S』・『F』の関係

なんと言っても上達の鍵はこの3つにあります。何を撮るにしてもこの関係が少しでも分かっているのと、知らないのとでは写真の上達が違ってきます。

全く難しく考えないで大丈夫なので、簡単に考えてくださいね!

まずは何の事か?すごく簡単に説明しますが、それ位知ってるだけで多分大丈夫です。


ISO感度とは?

とっても簡単に言います。コレは、

 少し暗い場所でも明るく撮れるモノです。数値が100〜26500位まで有るのですが、小さければ小さいほど暗くなりますが、写真の写りが綺麗に。大きくなればなるほど暗くても撮れますが、写真がザラザラに。こんなところです。

細かい内容は書きません。難しいので。


S(シャッタースピード)

シャッタースピードはそのまま。長い時間をかけて撮るのか、一瞬を撮るのかによって変わります。

30s(秒)なら星空撮影や夜景に。

1/4000(4000分の1秒)なら噴水を止めてみたり。そう言った使い方になります。

30sなら必ずカメラスタンドが必要ですし、1/4000ならば、暗いと撮れません。

シャッタースピードはこの3つの中でもかなり重要な設定になりますね。ただし、その場の状況によってかなり左右されるので、使う際は適当に設定するのが良いですよ〜!明るければ1/4000に近付けたり、暗ければ逆に遅くしてみたり。


F値(絞り)

1番分かり難いのがコレ。それでも簡単に言うと、

小さい穴で撮るか?大きな穴で撮るか?の違い。です。ただし、F値の場合は、小さい数字が大きな穴。大きくなれば小さな穴。と言った具合に逆転しています。

※液晶ディスプレイで変更するとイメージが出ますので、あまり気にしなくても良いと思いますが。

大きな穴の場合は、

光が多く入るので、シャッタースピードを早く出来るが、クッキリ撮るのは苦手。ボケやすい。

小さい穴の場合は、

クッキリ撮りたい時にオススメ。風景や夜景など。ただし、光の取り込みが少ないのでシャッタースピードが遅くなりがち。

こんな感じで覚えるのはこの程度で多分大丈夫です。私もそこまで深くは知りませんので。

こちらの3つのバランスで撮る事が出来れば、撮れる状況が大きく広がります。

ダブルズームキットについて

こちらのD5600を買う場合、多くの人がこのダブルズームキットを購入する方が多いのではないでしょうか?

そもそも一眼レフカメラの場合は、レンズが本体と別。付け替えながら撮るものです。したがって、本体だけ購入してしまうと何も撮れませんのでくれぐれも注意。レンズが付いている事を確認して購入して下さい。

景色・集合写真など、比較的広い範囲を撮るサイズがこちら。近距離を撮るレンズになっています。少し距離があったりすると撮りたいものを近くに撮る事が出来ません。

AF-P DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR

※写真をクリックすると詳細ブログを見る事が出来ます。

出典:NikonHPより

AF-P DX NIKKOR 70-300mm F/4.5-6.3G ED VR

遠距離を撮るために使うレンズです。だからといって遠いものだけではなく、使い方によっては背景をぼかしながらの写真を撮ったりする事が可能です。

※画像をクリックすると詳細ブログを見る事ができます。

NikonHPより

設定をシーンに応じて

素早く動くモノを撮る場合

『ブレの原因を知ろう』

例えば運動会や動物。動きがある物を撮ろうとすると必ず起きる現象が

『ブレ』

ですよね。ブレについては、自分の手がブレる、『手振れ』と、被写体(撮りたいモノ)が動く、『被写体ブレ』があります。

何故起きるか?それは、

シャッタースピードがゆっくりだから

コレです。ではどうすればブレを無くしていけるのか?

ブレを無くすためには?

では、どうするか?答えは簡単。シャッタースピード(S)を上げれば良いだけです。

手振れは大体1/200よりも1/100になった方がブレやすく、1/1000や1/4000などになるとほとんどブレません。

運動会などの場合も、ピタッ!っと止めたいならば1/3000〜1/4000位で撮りたいところです。が、F値が大きな数字(穴が小さい)だと、多分暗くなってしまいます。そこで、ISO感度が登場です。D5600ならば、2000〜3000位までなら、結構綺麗に撮れるので、調整してみましょう!

もちろん人間だけでは無く、動物でも同じですし、動かないはずの植物でも、風の影響で動きます。

出来る限りシャッタースピードが早い方がブレは防げますので、手持ちの場合は、遅くしすぎない様に注意しましょう。

先ほども書きましたが、何かを得ると何かを失う訳で。シャッタースピードを早くすると、写真が暗くなる。訳です。試し撮りをしてどうも暗い。って言う時には次の点を変えてみましょう。

ISO感度と絞りの変更

明るい場所で止まった物を撮ったりする場合は、ISO感度は200でも問題ありません。絞りに関してもF9位まで絞ってくっきり撮ることも出来ると思います。

しかし、動きがとても早い場合など、シャッタースピードをかなり早めた場合はそうもいきません。もちろん薄暗い状態では更に難しさが増します。

薄暗い中でのハイスピード撮影は、正直言って無理がありますのでここでは触れません。明るいい場合のみで説明します。

シャッタースピードを上げ、写真を撮った時に暗い場合はまずISO感度をいじってみましょう。感度は感覚的ですが、1500位で有ればほぼ写真に影響はないと思います。画像の粗さよりもブレの方が気になると思います。

絞りに関しては、出来る限り小さい数値で。穴を大きくすると光を取り入れる量が増えると言って具合です。

感覚的な設定になるので、噴水などを撮ったりして練習してみて下さいね!

『習うより慣れろ』

です。

望遠レンズ・マクロレンズで撮る

こちらに関しても素早く動くモノを撮る時と同じ様に考える必要があります。何故か?

遠い所を撮ろうとすると、簡単に言うと『画面の一部をズームして撮る』様なものなのです。

小さな一点を撮るので、少しでも動くとすぐにブレが発生します。望遠レンズやマクロレンズの場合は、手振れの方が多いのかもしれません。

設定に関しては、先程の動きの早いモノを撮ると同じで良いと思います。

望遠レンズの場合

AF-P DX NIKKOR 70-300mm F/4.5-6.3G ED VR

望遠レンズの場合にはどの様なブレが考えられるか?について。

望遠レンズで撮る場合は、基本的に自分から見て前後にブレるのは大して気にすることは有りません。

初めから長距離を撮影するので自分が構えて前後へ揺れる程度では影響は無いと思って構いません。しかし注意しなければならないのが、上下左右コレは必ず注意が必要です。

もちろん内部に手振れ補正があるので多少はなんとかなりますが、あまりにも大きな揺れだとブレに繋がります。その為シャッタースピードを上げてブレない様に設定しましょう。

マクロレンズの場合

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

こちらはとにかく難しい!なんと言ってもすぐブレる。マクロレンズとは読んで字の如く。小さな物を大きく写すレンズです。

各レンズには焦点距離と言われるものが存在し、要するにどこまで近くに寄って撮る事が出来るか?が決まっています。通常レンズでもあまりに近いと焦点を合わせられずボケてしまいます。

望遠レンズでは更に遠くに被写体を置かないと撮る事が出来ません。

上にある様な写真を撮るには、マクロレンズが必要になる訳です。

ではなぜブレるのか?

マクロレンズの場合いのブレは、前後です。自分からの距離が一定で有ればブレる事はないのですが、例えば自分の呼吸などの動きでも一瞬で前後のブレが発生します。花畑などでカメラスタンドを立てて撮ってる人が居ますが、多分揺れをなくす為だと思います。正直言って風などにも左右される為、実際撮るには根気が必要です。もちろん手持ちでも撮れるのですが、数打てば当たる感じで連写で撮って後から確認してみる。という感じで。

室内でカメラスタンドを立てて撮る。コレが1番安定して撮る事が可能ですね。

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G Nikon home pageより

夜景などを撮る

意外とハードルが高そうなイメージの『夜景』けれど、コツと道具が有れば意外と簡単に、しかも綺麗に撮れるのです。手持ちでも撮れはしますが、先ほど書いたように、ザラザラに撮れたりするのでオススメ出来ません。

そこで、どうすれば上手く綺麗に撮れるのか?について説明します。

必要なモノ

  • カメラスタンド
  • レリーズ(シャッターリモコン)
  • カメラ

この3つで問題ありません。

夜景を撮るのにレンズは取り敢えずどれでも撮れます。レンズについて細かいことは省きますが。

設定について

簡単に言います。シャッタースピードを遅くして(10〜20秒位)、F値は大きめ。(F11〜F15位かな?)細かい設定は現地の明るさなどによりますので、調整が必要です。ISO感度は小さめの数値で良いと思います。(例えば200位とか)

ピントの合わせ方

夜景も星空も基本的にライブビューモニターで確認しながらピントを合わせます。

カメラスタンドに取り付けて、リレーズ等を付け終わった段階で、カメラを起動。

ライブビューモニターに切り替えた後で目標物を拡大します。(拡大はカメラ本体にある+で。位置は矢印で移動できます。)

最大拡大した後、レンズのピントレンズで調整し1番鮮明に写っているところに合わします。

※星の場合はピントが合えば合うほど小さな点になりますので小さい点を目指してピントを合わせましょう!

気をつける事

カメラスタンドやレリーズで手振れを防いでも、どうしてもブレる事があります。何故か?

それは、カメラスタンドが風で揺れたり、スタンドを立てた所をドシドシ歩くとか。

外的要因によるものが多いです。シャッタースピードがかなり長くなるので、その間ピクリともさせないようにしなければならず、その点が難しい。

対処としてはあまりスタンドを高くしない。高くすればするほど安定が悪くなり揺れてブレの原因になります。

高級なスタンドであればズッシリして動き難いのかもしれませんが、注意しましょう。

星空を撮る

基本的には夜景の撮影と同じです。それでも星は動いていますので、撮るとどうしてもになってしまいます。車などの光跡と同じですね。

そこでどうすれば線になりにくいか?あくまでもなりにくいか。ですけど、

レンズを広角レンズに変える

コレがD5600における1番手っ取り早い方法です。もちろんフルサイズ用のレンズ程ではないにしろ、それなりの金額になります。ですので、どの様な写真が撮れるか?これについては作例を見て、良いなぁ!って思ったら購入する事を検討して下さい。

SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC ※SIGMA HP より

必要なモノ

  • 広角レンズ
  • カメラスタンド
  • レリーズ
  • 懐中電灯

最低コレが必要です。と言うか無くても撮れますが、それなりに撮りたいのであれば必要です。

広角レンズ

そもそも星空は大きい範囲を撮った方がダイナミックな感じになる訳ですし。

広角レンズは色々ありますが、出来る限り大きく写す事が出来るレンズが良いでしょう。中でも現在最大範囲を写せるレンズがこちら。SIGMAから出ている10-14mmまで写せるレンズです。そもそも広角レンズが何故線になりにくいか?それは、広大な範囲を写すために、映るモノ自体が小さくなるから。広角レンズでも線にはなるのですが、実際には大変小さな線なので、見た感じは点になる訳です。D5600の様なセンサーサイズが小さく、尚且つそこまで明るいレンズがない場合、手っ取り早く広角レンズで撮る!のが最短の道です。


カメラスタンド

動かないと言えば重量感が必要です。持って移動などする事がないならば、重たいスタンドを入手すると良いでしょう。

しかし、移動したりする事を考えると重ければイイ!と言うわけにはいきません。

安物は安いだけあって稼働部などが比較的ガタつくイメージです。多少金額が高くても、イイものを手にしておいた方が後々良いと思いますよ。


リレーズ

星空を撮ったりする場合には、シャッターボタンを押した時に発生する揺れもブレの原因です。

設定してからはカメラに触らない様にして写真がぶれないようにしましょう。その為にあるのが『レリーズ』レリーズで撮る事でカメラに触れる事なくシャッターを切る事が可能です。

ブレを出したくない撮影の際に必要ですから持っておいて損は有りません。

懐中電灯

夜なんで。はい。


マニュアル撮影で綺麗に撮る

シーンモードで風景やポートレートにペットなど、色々あるのでその場に応じた撮り方が可能なのですが、実際に撮ってみるとどうも違う。なんて事が起きてきます。

撮った写真が明る過ぎたり、思った以上にシャッタースピードが遅くなって手持ちではブレちゃう。など。

そんな時の為にマニュアル設定を練習しましょう!

マニュアルって難しそう…って感じますよね?

でも実際使い始めると意外と用途が広くなるんです。

私に場合では有りますが、登山中の道って森の中なわけで。

結構薄暗いんです。

そんな時にシーンモードを風景にしたりすると、極端にシャッタースピードが遅くなりブレの原因になりますし、autoモードだと必要ないフラッシュが起動したり。

正直フラッシュは逆光の際に使うくらいです。

それなのに単に薄暗いからフラッシュ。コレは少し違うと思いますよ。

そこでやはりISO感度と絞りとシャッタースピードの関係。

ISO感度を1500〜2000位にセットし、後は絞りとシャッタースピードで調整すれば、薄暗い撮影も逆に雰囲気が出てイイ感じになりますよ〜!

雨の森
薄暗い登山道

撮る対象で明るさを変える

明るさを変えるとどんなメリットがあるか?を見てみましょう!

単純に明るさはシャッタースピードを遅くするもしくはISO感度の数値を大きくする後は絞りの数値を小さくする

そうする事で、モニターのこの部分が右は行けば明るく。左へ行けば暗く。と言った具合に変わります。

  1. 明るさのメーター
  2. シャッタースピード
  3. 絞り
  4. ISO感度

オートやシーンモードなどは、基本的に真ん中に合わせようとしている様ですが、風景写真などを撮る際、真ん中では明る過ぎたりしてしまい、色がしっくり来ません。

マニュアル設定で有ればシャッタースピードを速く(数値を大きくする)する事で暗く出来ますし。

後はシャッターを切りながら調整していくといいと思います。

もちろん暗すぎると全く上手く行きませんから、ISO感度は2000位迄に留め、それより暗いい場合は残念ながらスタンドを立てて撮影する事をお勧めします。

明るくする場合はこの逆で、シャッタースピードを遅くすると必然的に明るくなります。もちろん遅くし過ぎると『ブレ』の原因になるので、ISO感度と絞りを変えて調整しましょう。

万能レンズはコレだ!

街撮りから夜景に登山にも撮影に行く際に高確率で付けているレンズのご紹介。

AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II ※Nikon home pageより

Nikon home pageへリンク

メリット

最大の強みは、レンズを交換する手間が省ける。ってところではないでしょうか?もちろん高倍率ズームレンズなので、画質的にどうかと言われると、単焦点レンズなどと比べると劣勢なのかも知れません。

しかしながら、撮りたい場面で撮れる(寄れる・広範囲を撮れる)などの利点は単焦点レンズでは出来ません。

撮りたいものが決まっている。とかならば、例えばこの画角でOKなど有りますが、旅先やハイキング・登山などなら圧倒的な使い易さ。

入っては行けない場所(花壇の中)や、少し距離が有るけど近寄れない。などを完全に網羅します。

コンパクトデジタルカメラよりもハイクオリティな写真を撮れる。しかも使い勝手は抜群。そんなレンズです。

私はほぼ間違いなく持って行ってます。SNSなどにあげている写真はほとんどこのレンズで撮ったものですし、登山中の写真や水の流れ、止まった噴水など、マクロ撮影や星空撮影以外このレンズで撮ったものです。

価格についても意外と安めですし、単焦点レンズの大量買よりも断然こちらの高倍率ズームレンズをお勧めします。

デメリット

なんと言っても結構重い。本体だけでも重いのに、更にレンズでも結構重い。

レンズ重量:約565g

500mlペットボトル一本よりも少し重い。ずっと構えるのは少々疲れる。そんな重さです。

内部構造は複雑な様ですから、故障のリスクはその他のレンズよりも高い可能性があります。

今のところ山へ登山に行ったりかなりしていますが、故障はありません。あくまでもリスクがあると言ったところです。

後は他のレンズでも同じですが、至近距離が撮れない。(マクロレンズではないので当然ですが。)や、望遠レンズにしてはもう少し遠くが撮りたいけど撮れない。って感じです。

まぁそう良いレンズは無いでしょうけど。

画像加工ソフト

実際に撮り始めると、JPEGで保存する場合と、RAW撮る場合とがあると思います。その中でもRAWで撮った場合は、基本的にパソコンで画像処理する事を前提にカメラ内に非圧縮データとして撮ったものです。

その状態ではまだ完成ではなく、編集ソフトを使って初めて完成された写真になる訳です。

市販のソフトも有るのですが、Nikonから無償のソフトがあるので紹介します。

慣れるまでは、この無償ソフトで現像してみると良いと思いますよ〜!

データ保存について

写真を撮り始めて結構苦労するのがデータの保存です。一度撮りにいくだけで撮る時は数百枚撮ったりします。

外付けのハードディスクに溜め込んだりしているのですが、使い勝手がイマイチ。パソコンを開いてじゃないと写真を見る事が出来ません。

外では決して見る事が出来ないんですよね。

そこで、どこでもネット環境が有れば、パソコンでもスマホでも見る事が出来るサイトを紹介します。もちろんNikonのサイトですよ!

実際に見てみよう!

それではどんな感じの写真が撮れるか?見てみましょう!自分の持っていカメラの性能を引き出せば、もっと良い写真が撮れると思いますよ!

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