簡単に最高の朝日が見られる場所をご紹介!ススキの名所!和歌山県『生石高原』へ行ってみた!

こんにちは!

takamint です!

今回はとっても簡単に最高の日の出が見れる場所をご紹介!山に登る必要もないし、駐車場から直ぐだし、トイレも綺麗だし。って場所。

和歌山県の『生石高原』に行って来ました!注意事項や持っておくと良いものをピックアップしてご紹介します!

それではまずは場所から。

大阪市内から、高速道路で1時間半から2時間。下道でも2時間から2時間半位で到着するのではないでしょうか?

朝日を見るのはどこでも出来る訳ですが、絶景から眺める日の出は普通と違い、思い出に絶対残る事間違いありません。

この高原は、絶景ポイントの直ぐそばまで車で来る事が出来るのが最大のポイント。

しかも意外と近いし、細い道の区間が少ない。以前行った和歌山県にある『護摩壇山パーキングエリア』と比べても、交通に関しては行きやすいのではないでしょうか?

D5600で撮る!『天の川』星空撮影をマスターしよう!ついでに2020ペルセウス流星群も撮れるかな?

ただし、注意点も有ります。

和歌山市が近い為、光害は仕方なし。

天の川はそこまで写真に収める事は出来ないかも知れません。⦅撮っていないのでなんとも言えませんが…⦆

一応お土産屋さんはある様ですが、朝一番は空いていませんので食べ物飲み物は持参する事をお勧めします。

もちろんゴミ箱は有りませんので、出たゴミはキチンと持ち帰ってくださいね!

それでは、私の場合どの様な時間に到着するか?などを書いておきます。参考にして頂ければ幸いです。

まずは出発時刻。

最近ハマっているのは、夜出発して車中泊し朝に備える!コレが非常に楽。

もちろん、どこでも寝られる人とそうで無い人がいますので一概に言えませんが、早朝2時3時に起きて出発するより、夜中に(大体12時位)に到着し、朝まで仮眠?と言いますか、私の場合熟睡ですが。とにかくぐっすり寝ます。

  

そんでいつもの様に、5時くらいに起床。もちろん季節によって起きる時間は変わりますが、日の出の大体1時間前には起きてゆっくりしておきます。

目を覚ましておかないと、足場が悪かったりすると転けちゃいますから。

朝起きると、まずはコーヒー。

もちろん山道具を持っている私ですから、湯を沸かしアッツアツのコーヒーを頂き目を覚まします。

  

もっとのんびり出来る時は、イスを出してフライパンで朝食。なんて事も有りますが、あくまでも駐車場なので場所によります。

※注意事項として、車内でバーナーを使う行為は危険を伴います。自己判断でご使用願います。

準備出来たら、徒歩5分で着く絶景ポイントへ。

丘の上はこんな感じ。

夏は特に気にしなくて良いかも知れませんが、秋や冬、春などは極端に気温が下がる事が有りますし、強風が吹いている事も。

防寒対策は万全にしておきましょう。

自撮りしないのなら、レインジャケットみたいな防風対策も必要です。もちろん風が吹いていなければ問題ないかも知れませんが、遮る物が少ない場所ですから、準備は必ずしておきましょう。

有名な岩?
皆んなこの上で写真撮ってます。時間によっては撮影待ちになるかも知れません。

※もちろん注意ですが、場所によっては崖です。落ちない様にライトなどを持っておきましょう。

  

こんな事試してみては?

私が使用しているNikon『D5600』は、持っているスマホでリモコン仕様に出来るんです。


Nikonホームページ


もちろん、普通にレリーズ(リモコン)もあるのですが、アプリで簡単にリモートコントロール出来るんです。

有れば1人の撮影でも、自撮りが出来ますよ!自分が思う様に撮ってもらえる?のも良いですよ!

  

っと、こんな感じで。

そこそこ距離があってもリモート出来るようです。

こんな感じの朝日が撮れます。

もちろん天気が良ければ。

ですけどね。

それでは一度訪れてみては?どうでしょうか?

東方向。
岩の上の祠付近からの眺め。
東方面
西方面

それではまたぁ〜!


今回使ったレンズ

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