奈良県の葛城山へ雪を見に行って来た!ロープウェイなら誰でも行けるから雪遊びだって出来ちゃうよ!

こんにちは!takamintです!

今回は、かなり久し振りになりましたが奈良県にある山の『葛城山』へ登山をしに行って来ましたよ!

暇だったってのも有るんですが、どうやら少しは雪が有るかもしれないので雪を見る為行ってみました!

いつも利用している駐車場へ到着。

時間は大体9:30位かな?

1,000円を慣れた手つきでおじさんに渡し車を停めます(笑)

もちろん平地には全く雪なんて有りませんし、そこまで期待もしていませんでした。

※ロープウェイの料金などはこちらからです。

山頂付近のロープウェイ駅周辺にはうっすらと雪が見えますが、期待せず、登って飯食って空気吸って帰ろって位な感じです。

いつものイノシシ的な害獣除けの柵を通り、北尾根ルートでの登ります。

※道については前に書いたブログを確認して下さいね〜!

奈良県 大和葛城山へ家族登山!ゆっくり行けば意外と行ける?

道の状態は少しだけぬかるんでるっぽい位。滑ったりするほどでは無いです。早く登ると苦しいのでゆったり写真を撮りつつ登ります。

以前と変わって、木の階段が数カ所に設置されていましたよ〜!行った人ならなんとなく分かるかも知れませんが、かなりの段差のところ。

まぁその辺りは良いとして、山頂が近づくにつれて少しずつ雪が見えて来ました。日が登っているので雪の落下が結構怖いw

ビックリしますし、当たると痛い!

しかもカメラに直撃すると、私のカメラは防水じゃないので大変です。

タオルで隠しながら、写真を撮ってまた隠す。

盗撮かよ…

そんな撮り方ですw

流石にアイゼンは要らんだろ〜って思っていましたが、意外とコレが結構積もってるんですよ!

登りはまぁ大丈夫だと思いますが下は結構心配です。最低でもストックは必要だと思いますし、簡単なスパイク位はあったほうが無難かも知れません。

そもそもロープウェイで行けばまぁ行けるか。って、甘いですよ?

山頂ロープウェイ駅から山頂まで、階段じゃない地面(舗装では無い)ですからそこに雪が固まっていると大変危険です。雪が降って固まっていないならたいした問題ではないのですが、固まってしまうとかなり厄介です。

斜めのスケートリンクの様な物ですからね^^;

ロープウェイで登って、山頂まで行けずに折り返し降りる…

最悪ですよ。

なので、登る前に確認するか、装備をきちんとしておくか。ですね。

上に登るまでの坂道はどの様な状況かを聞いてみるのも一つかもしれませんね。確認は山頂ロッジが良いかもしれません。

※そこまで教えてくれるかは分かりませんが…

ここで一つ。

雪は基本的に、積もっている部分の方が滑りにくいですね。踏み固められた場所は基本凍っていると思った方が良いですね。

とは言え、やっぱり装備がある方が安全です。子供用はなかなか無いので、大人がスパイクを付けて、子供が滑らない様に手を取る。

そんな感じが良いかも知れませんね。

後は出来るだけ滑りにくい、スノーシューズ的なものとか。

コレで少しは安心出来るかもしれませんね!

上まで登るとこんな感じ。

正直言って、平地で降ってなかったのでここまで積もっているとは思いませんでした。っていうか、溶けてると思っていましたが。

子供達の楽しそうな声が至るところで聞こえます。

登って思ったのが、やはり大人の人達が軽装だって事。

着るものとかは別に良いのですが、やはり靴。

スニーカーでは危険ですよ〜。

どれだけ滑りコケている人を見たことか。

ここでもう一つ。

雨がっぱがおすすめです。って事。

まず、滑りこける事は想定して下さい。

ただこけるだけではなく、泥塗れになる事もあります。

お尻を汚すと、帰りに辛い思いをする事になりますので。

安い物でも全然良いですが、上下が分かれているタイプ。これならまず汚れませんし濡れません。

下界から着て登る必要も無いし。

少し良いかっぱなら、風除けにもなります。お尻で滑る事も出来るかも知れませんよ〜!

もちろん雪遊びがメインですから、こんな遊び道具も考えておきましょう!

 

もちろん、手袋も防水のもので!

基本雪山に登るので、寒さ対策と車で行くなら着替えもあった方が良いかも知れませんね!

後、おすすめするのは絶景で飲むコーヒー!お湯を沸かしてあったかいスープなども作れますよ!

注意としては、かなり寒いので、使用するガスに注意と、ボンベカバーはあった方が良いかも知れません。

寒すぎてガスが気化しにくいかもしれません。そうなると火力が非常に弱くなってしまいますので。

ハイキングでも使えるオススメ登山グッズをご紹介!

絶景と共にコーヒー!

最高ですよ〜!

コレは行った人しか経験出来ませんし、スキー場ではできないでしょうし。

無くてもロッジが有るので、休憩も出来ると思います。

ロッジのホームページではLIVE画像も見れるので、登る前に確認しておくとどれくらい雪が有るのか見ることも出来ますよ!

それでは安全に楽しんで下さいね!

そうそう!

ゴミは必ず持ち帰る事!

子供から目を離さない様に!

トイレも一緒について行きましょうね!なんと言っても『山の山頂』ですからね!一歩間違えると遭難します。

十分注意しましょう!

それではまたぁ〜!

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