こんにちは!takamintです!
今回紹介したい内容は、これからの季節に持ってこい!?な内容!登山でのトイレに関する事なのです!トイレットペーパーを持っていくのはもちろんですが、場所によっては有ると非常に良い物を紹介しますよ!
さて、登山をする人ならば、殆どの人が知っている、って言いますか、知っておいて欲しい事。
トイレットペーパーを持って行く!
殆どの人が知っていますよね?
理由は勿論、トイレに行きたくなってしまった時溶けないティッシュでは、土壌に残ってしまうから。
トイレットペーパーは比較的分解されるのが早いようですね。
コレはあくまでも緊急時。
登山をする山の中には、料金制のトイレなども有るんです。ですけど、トイレは有るけどトイレットペーパーは無い。(無くなっている)
など、山に登る際には持って行くのが基本です。トイレだけじゃなく、使い終わった食器などを拭くのにも使えます。
※勿論持ち帰るのが基本ですが。
簡単な理由はこんなところなのですが、今回は当然であるトイレットペーパーと、有るととっても良い物。
コレを紹介したいのです!
それがこちら!
コレなんですよ!
なんでなのか?だって山のトイレは絶対的にウォシュレットなんてないですもん!
そもそも山のトイレってトイレットペーパーをそのまま流す又は捨てる事はなかなか出来ないんです。
どの山も全部かと言うとそうでも無いのですが、結構な確率でトイレ本体とは別にトイレットペーパー専用のゴミ箱が備え付けて有るのです。
なんでかと言いますと、トイレの浄化システムに理由があるようです。
山にあるトイレで最近良く見かける『バイオトイレ』微生物による排泄物分解により浄化?するシステム。
ウィキペディア
そもそも、通常水に溶けるトイレットペーパーならば使用出来るようですが、量が増えすぎると浄化スピードがダウンしてしまい、容量オーバーになってしまうんでしょうね。
その為、出来るだけトイレットペーパーは焼却した後、灰だけにして荷降ろしする。ようです。
※勿論くみ取り式のトイレも有ると思いますが、そちらの場合も、トイレットペーパー分の容量を減らし、荷下ろしの際の重量軽減にしているものと思われます。
この辺りで本題ですが、なぜ今回にウェットティッシュがオススメなのか?
それは、パルプを使用しているらしいからです。パルプと言えば紙の原料ですので、いわゆるトイレットペーパーと同じで燃やす事もできる訳で。100%では無いようです。
しかもウェットティッシュなので、トイレットペーパーで拭いただけでは、なんとなく気持ちが悪い。これって私だけ(^_^;)
勿論大量に使う訳では無いのですが、トイレットペーパーで拭き終わる間際に最終仕上げで使用します。
勿論ゴミ箱?の方に処分するのですが、紙と同じ訳ですから、焼却の際に有毒ガスも出ない訳で。
※そもそも普通のウェットティッシュも有毒ガスなんてほぼ出ないらしいですが。
こちらが一袋あるだけで、更に楽しい山行になると思いますよ!ちなみにこんなものもあるので、宜しければどうぞ!
という事です!
あまり重くしないように考えてみてはいかがでしょうか?
それではまたぁ!