大阪『生駒山』から見る夕陽と夜景!絶景意外言いようがない!今回通った道や行き方を書いてみる!

こんにちは!takamintです!
今回は、以前から是非とも見てみたかった大阪を一望できる『大阪 生駒山』の『僕らの広場』から見る、夕陽と夜景を撮りに行ってみました!

実際、結構簡単に行けるかと思っていましたが、そこのところを書いていきます!

生駒山と言ったら夕陽がとっても有名で、更に夜景と言ったら更に最高である場所。との事です。

実際に昼間に登ることは良くあるのですが、夕陽の時間や夜景については、少しだけ難易度が高い。

なんの難易度か?それはこの『僕らの広場』までの最寄りの駐車場。です。

行き方は大きく分ければ2通りあるのでその内の1つである、生駒スカイラインからのルートを今回は書いていきます!

※現在2018年11月3日時点で、スカイラインの一部が通行止めになっています。進入出来るのは、阪奈道路側からのみになっており、注意が必要です!事前に情報を確認しておきましょう!

ちなみにもう1つは、西日本随一坂の傾斜がキツイ、暗峠のルートもあるのですが、こちらはちなみに意外と車が多いらしく、また事故も多い様なのでパス。

歩きで通った事があるので、そちらのリンクを貼っておきますね!


さてさて、それでは本題に進みます。

まずは駐車場の位置から。

ココです。こんなとこから登るのです。

入ってすぐこんな感じです。

登山をしている私からすると、普通の道なのですが、普通はあまり通らないですよね〜(^_^;)

しかもここまで来るのもなかなか私は躊躇してしまうんです。それは何故か?

コレです。
魔の通行券^^;

1,940円ですって!もちろん往復なのですが、結構かかります。

しかも登山道みたいなところを歩くと来た(^_^;)使う人は少ないのが頷けます。

しかし、ここまで来たからには引き下がれませんし。

そもそもスカイラインを通るなら、ここまで来る途中に、パノラマ展望台ってところと、少し先に鐘のなる展望台。更に先には十三峠って展望台もあるのです。

もちろん車で行けて駐車スペースが展望台みたいなものなので、別にそちらでも良いのです。

しか〜し、どこも絶対にカップルだらけなのは間違いない。ですよね〜!

行ってはみたいですが、なんだか絶対に場違いな感じになりそうで…

そこで、軽いナイトハイク になるのですが、ハイキング道を歩いて『僕らの広場』まで行く事にしたのです。


だらだら経緯を書いても仕方ないので、まず駐車スペースの感じから。

目的の駐車場です。
Google MAPに無いんで作りたかったんですが…

完全に砂利です。

車も1台たりとも停まっていません。

そりゃそうです。

先ほど言った通りなのですから…

しかも見てください。

小さな看板が見えます。
そこから森の中へ進みます。

もう少しマシかと思いきや、ガッツリ草も生えてる始末。

せめて舗装するなりなんなりすれば、もっと栄えるはずなのに。

と言っても、栄えて仕舞えばカップルまみれの写真好きにはたまらない状況になってしまいます。

なのでこれはこれで良いのではないでしょうか?

さてそれでは先へ進みます。

まずは車止めの脇に標識があり、そこから奥へ進みます。

距離の目安は0.6kmです。あまり当てにしないですが。
大体10〜15分位かな?

ハイキングなどした事ない人からすると、道ではないものと認識するはずです(^_^;)

もちろん日のあるうちは良いのですが、今回は簡易ナイトハイク 付きです。

もちろんライトや季節が11月の初旬である事を考えて、十分な装備でやって来ました。

なんと言っても山の上。風が吹けば絶対的に寒いでしょう。

なので防風対策はキチンとしています。

とっても、レインジャケットですが。

だって完全防風ですし。

話を進めますと、ここの道は少し荒れているようで、台風の影響でしょうが木が少し倒れていました。

草がボサボサですね(^_^;)

とは言え、登山道ではなくハイキング的なのでキツイ勾配では有りません。

しかし、帰りが少しだけ心配ですね(^_^;)

距離は大体でしょうが約600Mくらいらしいのですぐ帰れるのですが、若干分かりにくいのです。

ところどころにこの様な標識があるので、道には迷いにくいと思いますが…自分で判断して下さいね!
右手階段方向は木が倒れていました。なので左へ進みます。
ほんの少し進むと車両止めが見えてきます。

とりあえずは写真を載せておくのでイメージだけでもしておいてくださいね!

ココらも草がボサボサ。
ココにも標識。
出口?が見えて来ました!
暗峠との分岐点に出てくるんですね〜!写真正面から出てきた感じです。ここって車通るんですね(^_^;)って管理車両だと思いますが…

さてさて、登って来ましたよ!

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