ながら登山の危険性!

こんにちは(´∀`)takamintです!今回はながら登山の危険性!について書いていきたいと思います!

街中でも言われている《ながら〜》。スマホ見ながら〜とか、音楽聴きながら〜とか。運転しながら〜とか。色々有りますよね?

もちろん平地でやっても、人とぶつかったり、電柱にぶつかったり。悪ければ、線路に落ちちゃったり。命に関わりますよね。

それが登山道となると危険は何倍にも膨れ上がると思います。登山道には木の根っこや、浮いた石。滑りやすい落ち葉や崖。

少し考えただけで、何個も危険が出てきますね^^;そんな中でも私はやっていない!って人は徹底されていると思います。

今からやってしまいがちな、《ながら〜》を紹介しますので、登山やハイキングの際に、こんな事言ってたなって思い出して頂けると安全に繋がると思います!

定番のスマホ・カメラながら

どこでも一緒ですよね^^;写真を撮ったしたいですもん!でも、これは写真を撮りながらじゃないんです。写真を撮る際は止まって撮ってますよ?皆さん。

問題はこの後、スマホを持ったまま歩くことは少ないので、ポケットやザックに戻す際に、しまい《ながら》歩く。これです。人の時は気にすることありませんが、数名での登山の場合、撮ってる最中待っててくれるとは限りません。

先に行っちゃって置いていかれない様にやりがちなしまいながらの登山。木の根で引っかかり捻挫やスマホの破損。運が悪いと紛失なんて事も!気を付けましょうね!

後は登山中、喉が渇きますよね〜!もちろん水分補給は絶対必要です!ここでも一つ飲みながら登山。先ほどと同じですね。

特に水分補給で多いのが、ペットボトルもしくは水筒ですかね?どちらにしても、共通しているのが、飲んでる最中は下を見る事が出来ない。これです!

その為、飲みながら歩いてしまうと、必然的に何かに引っかかる、滑るなどの危険が増加します。もちろん滑った拍子に怪我なんて事も想定出来ますよね。

ビックリして貴重な水分が森の中^^;なんて事もあり得ます。ゴミにもなっちゃいますからね!これも十分気を付けましょう!

次は振り向き《ながら》の下り。どれも危険ですが、今回の中では一番危険なのではないでしょうか?考えただけでもゾッとしますね^^;

これは基本数名のパーティー限定だと思いますが、楽しく話しながら(このながらは全然OKです)綺麗だったね!とか気持ち良かった!とか。思い思いの内容を話しながら下って行きますよね?

その時おきるのが、振り向き《ながら》下るです。結構あるのではないでしょうか?登山道って静かなんですが意外と風の音や木の葉の擦れ合う音などで、ガサガサしています。嫌な雑音では決して無いですが。

そうなると、後ろを歩いてる方が前を歩いてる方に声を掛けても聴き取りづらい!仕方ないんですけどね^^;

そんな時、前の人は振り向きながら話を聴く。聴きながら歩く!そして…何かの拍子にコケる。滑る。滑落する。大変危険ですよ!心当たりのある方、今後気を付けましょうね!

こんな感じで少し考えただけでも、結構出てくるものですね(´∀`)無意識にやってしまうので、なかなかやめられないかも知れません。でもそんな時は仲間がいます!

仲間の一声!危ないよ!これだけで事故、怪我はぐっと減るのでは無いでしょうか?楽しいはずの登山やハイキング。

楽しいままで家に帰りましょうね(´∀`)

最後になりましたが、私も使っていますおススメグッズの紹介です!良かったら購入を考えて見てはいかがでしょう?

ハイドレーションシステム!

チューブで繋がれた、給水システム。ザックの中にパック装備しチューブで給水。簡単に水分補給が出来ますので、ペットボトルなどの様に、出す、しまう。の動作が必要有りません!

カメラ装着システム!
コットンキャリア

価格:10,778円
(2017/11/23 09:20時点)
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ザックの肩ベルトの位置に固定本体を装着し、カメラをワンタッチで簡単装着。直ぐに固定できるので、撮影が終われば直ぐに次の動作へ移行出来ますよ!

★スマホに関しては、すみません。私あまり使う事がないのです、良いものが無いです。見つかりましたら報告しますね(´∀`)

以上!こんな事が想定されますので、皆さん気を付けましょう!





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